<SixTONES京本大我>謎に包まれた“父”とピースサインの2ショット公開 「鼻血が出ちゃった」エピソードも 「お迎え渋谷くん」第11話が放送
人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の京本大我さんが主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第11話が6月11日午後11時15分から放送される。同話では、謎に包まれていた渋谷の父親が登場。放送を前に、同ドラマの公式X(旧ツイッター)とインスタグラムで、父・洋輔を演じる袴田吉彦さんと京本さんがピースサインをするツーショットが公開された。 【写真】京本大我&袴田吉彦 仲良し2ショット
この投稿には「初共演とは思えないくらいに仲良さげなお2人のオフショット」とつづられている。袴田さんは京本さんとの共演にあたり、「大我くんは、お父さんの政樹さんと30年前、共演することが多々あり、お世話になったので感慨深いものがありました。だからキツくあたるのに苦労しました(苦笑)」とコメントしている。
京本さんは袴田さんとの撮影を振り返り、「撮影中は不思議なことがたくさん起きて…袴田さんが『合コン』っていうキーワードを言った瞬間、鼻血が出ちゃったんです(笑い)。すごくチャーミングですし、本当に初めましてだっけ?と思うくらい、フレンドリーに接してくれました」と語っている。
ドラマは、蜜野まことさんの同名マンガ(集英社マーガレットコミックス)が原作。妹に過保護で恋を知らないイケメン俳優と仕事一直線のまじめな保育士が、保育園の“お迎え”がきっかけで出会い、不器用ながら恋を育む姿を描く。
前回は、愛花(田辺桃子さん)から「私たち、少し距離を置きませんか」と言われた渋谷(京本さん)は、失意のまま黒石監督の新作映画の製作発表会に出席。発表会終了後、渋谷は、トイレで謎の男に襲われている千夏(玉井詩織さん)の悲鳴を聞き、急いでその場に駆けつける。男に突き飛ばされた渋谷は、男が花を踏みつけたのを目にして怒りをあらわにして男を殴り飛ばし、「大事に思っているなら、傷つけるな」と殴り続けるのだった。
◇第11話のあらすじ