パク・ソジュン、映画「マーベルズ」の撮影現場を公開!衣装や食事の裏話も
パク・ソジュンが、映画「マーベルズ」の撮影現場を公開した。 最近、パク・ソジュンの公式YouTubeチャンネルには「Prince Yan、パク・ソジュンのロンドン滞在記」と題した映像が掲載された。 【動画】パク・ソジュン、映画「マーベルズ」撮影現場を公開 パク・ソジュンは、映画「マーべルズ」でキャロル・ダンバースと政略結婚した惑星アラドナのヤン王子役を演じた。 2021年9月から10月まで、「マーベルズ」の撮影に乗り出したパク・ソジュン。公開された映像の中には、撮影に臨む当時の姿が映っていた。 撮影初日、彼は「楽しみでワクワクしている。どんな絵が繰り広げられるだろうか、とても楽しみだ。ヘア、メイク、コスチュームを全部やってみるけど、すべてが初めて経験するもので不思議だ」とわくわくする様子を見せた。 撮影現場に着くと、パク・ソジュンだけのための専用トレーラーが用意されていた。トレーラーの中には、寝室やトイレ、テレビ、ソファーなどが備えられており、目を引いた。これを見た彼は「ここで暮らしてもいいだろう」と感嘆した。 それから「ヤン王子」のコスチュームを公開し「僕は王子なのでアイテムが多い。元々はヘルメットをかぶる予定だったけれど、監督がかぶらない方がビューティフルだと言ってヘルメットを投げた」と説明した。 彼は「重要なポイントは、本当に着心地が悪いということだ。なぜ海外の俳優たちが全身タイツについて話すのか、ある程度分かるような気がする。とてもタイトだ。『すごくタイトだな』と思ったけれど、そこからもっと小さくする。完全に体にくっつくように。これを全部着たら、呼吸をする穴がない。それでも楽しい」と伝えた。 また、ハリウッドの撮影現場の裏話も伝えた。彼は「食事もキャストの食堂、クルーの食堂が別にある。全部分かれている。時間になると持ってきてくれる」とし「トレーラーがすごく多い。韓国の映画セットにはそれぞれ控え室があるけれど、ここには控え室がなくて、その代わりに全てがトレーラーだ。不思議だった。トレーラーの中にベッドやテレビ、トイレが全部あって、撮影がない時にここで休めばいいと思ったけれど、昼休みが30分だ。トレーラーは、朝に着替えに少し入ってから、夕方に着替えに入ればそれで終わりだ」と話した。 撮影の最終日、彼は「1ヶ月以上撮影して終えた。実感が湧かないまま撮影した」とし「僕の初の海外作品なので、記憶に残りそうだ。今夜はなんだかほろ苦く、すっきりした感じになると思う。僕はできる限り最善を尽くした。皆様が楽しめるシーンになってほしい」と付け加えた。
ユ・スヨン