「ついにこの日が」ガンプラに興味を示した3歳の娘 喜ぶ父親の行動に4万いいね
趣味の「ガンプラ部屋」を作り上げた男性がX上で話題になっています。 投稿したのは、Xユーザーの@top__6525さん。 【写真3枚】凄すぎるガンプラ部屋とコレクション、作業スペースを見る 当ポストは2023年12月8日時点で4万3000件を超えるいいねを集めており、「その辺の模型屋ぐらいある」「こんなお父さん欲しかった」「うちの息子が見たら羨ましすぎて卒倒しそう」と多くの反響が寄せられています。記事内では、ガンプラ部屋を作るのにかかった金額について話を伺いました。 ※投稿写真は【写真3枚】をご参照ください。 ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
プラモデルに興味を示した娘に見せた部屋
「娘がガンプラに興味を示してくれて嬉しい~!! !! ! パパの部屋のガンプラから好きなの作っていいからね~」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 そこに映っていたのは、プラモデルがぎっしり並んだ模型ショップ…かと思いきや、なんと「パパの部屋」だというのです。これがすべて個人のコレクションだとは驚きですね。 これだけコレクションがあれば、プラモデルに興味を示したばかりの娘さん好みのアイテムも見つかりそうです。 このすごすぎる部屋について、投稿主の@top__6525さんにお話を伺いました。
「ガンプラ部屋」の制作費用は10万円ほど
@top__6525さんが集めているのは、アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル、通称ガンプラ。 話題を集めたガンプラ部屋には約2000箱のガンプラがコレクションされているとのこと。今すぐにでもお店を開けそうなコレクションの量に驚いてしまいますね。 気になる「ガンプラ部屋」を作るのにかかった時間と費用について伺うと、「3年程かけ少しずつ今の姿になりました。まだ完成はしていないので、今後も設備や配置などアップデートを重ねていくつもりでいます。部屋を作るために実質的にかかった金額は、10万円にも満たないと思います」とのこと。 専門店で購入したものを自分で取り付けたり、自宅で使わなくなった家具類を手直ししたりすることで、費用を抑えたのだそうです。 プラモデルにハマったきっかけについても伺うと、「出会いは幼少期に親に買ってもらった時です。その後しばらく期間があきましたが中学3年生の夏に、打ち込んでいた部活も終わり時間に余裕ができたことで再燃。さらにその後、SNSを通じ同好の士と繋がることでどっぷりプラモデルにハマりました」と話す@top__6525さん。 @top__6525さんの奥さんも、プラモデル好きなんだとか。こちらは奥さんがプレゼントしてくれたというプラモデルの作業場です。 「プラモデル部屋」以外も遊び心たっぷりで素敵ですね。