ミリー・ボビー・ブラウン、結婚式の写真を公開 4着のウェディングドレスを披露
今年5月に家族に見守られる中、極秘結婚したミリー・ボビー・ブラウンとジェイク・ボンジョビ。その後イタリアのトスカーナにあるヴィラ・セティナーレで盛大な結婚式とレセプションを開催した。その様子を2人揃ってインスタグラムで公開した。 【写真】おしゃれに進化中! ミリー・ボビー・ブラウンの美貌遍歴
ミリーはヴィラの屋内で撮影した2ショットや、大きな花のアーチの下でキスを交わす式でのワンシーンを披露。シリアスな表情の2人を捉えたものに加えて、笑い声が聞こえてきそうなカジュアルなショットも。ミリーは結婚式とレセプションで4着のドレスを着たもよう。
結婚式ではボディスにレースのストラップの「ガリア・ラハヴ」のドレス、レセプションでは「オスカー・デ・ラ・レンタ」のホルターネックのドレス、次にサテンのオフショルダーのミニドレスに着替えていた。ジェイクはヴィラにあるフレスコ画の前で撮影したポートレートもシェアしているが、そこではキャップスリーブにリボンをあしらったドレス姿を披露している。
ミリーは投稿に「永遠に、そしていつもあなたの妻(forever and always, your wife)」、ジェイクは「永遠に、そしていつもあなたの夫」と書き添えている。2人がプロポーズを発表したとき、ミラーがテイラーの楽曲「Lover」の歌詞を引用していたことから今回のコメントはテイラー・スウィフトの楽曲タイトル「forever and always」にちなんでいるとみられている。
式のドレスを手がけた「ガリア・ラハヴ」のヘッドデザイナー、シャロン・セヴァーはミリーのドレスについてコメント。「ミリーは「ストレンジャー・シングス」のアイコニックな役柄に深みと複雑さをもたらしました。そして今、彼女は特別な日に別の方法で優雅さと美しさをもたらしています」「彼女が人生の新たな章に踏み出し、輝く姿を見るのが待ちきれません。彼女がジェイクと共に歩む未来に、幸せと愛と健康だけを祈っています」。ちなみに式の司宰はミリーとジェイクのリクエストで「ストレンジャー・シングス」のブレナー博士役でおなじみのマシュー・モディーンが務め、2人を夫婦にした。
2021年6月に交際が報じられて以来、破局と復縁を繰り返したりすることもなく順調に愛を育んできた2人。これからはハリウッドのおしどり夫婦への道を歩んでくれそう。