ＤｅＮＡドラ１度会がハマスタ初試合で躍動！第１打席にしぶとい内野安打＆二盗、五回には勝ち越し適時二塁打
「オープン戦、ＤｅＮＡ－ロッテ」（５日、横浜スタジアム） ＤｅＮＡのドラフト１位・度会隆輝外野手（２１）＝ＥＮＥＯＳ＝が、プロ入り後初の横浜スタジアムでの試合に臨み、「１番・右翼」でスタメン出場。元ヤクルトの父・博文さんの現役時代と同じ「アース・ウィンド＆ファイアー」の「レッツ・グルーヴ」を登場曲に、第１打席では西野の１４７キロ直球にしぶとく食らいつき二塁内野安打をマークした。 【写真】高々とガッツポーズの度会 脚力でも魅せ、次打者・オースティンの２球目で二盗。オースティンの二ゴロの間に三進し、続く３番・佐野の左中間への適時二塁打で先制のホームを踏んだ。 さらに五回、同点の二死一塁、勝ち越しの適時二塁打。ダイクストラの投じた初球１５２キロ直球を叩き、右中間を破った。
