『ツインプラネット感謝祭』の模様 （C）ORICON NewS inc.

　タレントの鈴木奈々、村重杏奈、ミチ・よしあき、IMALU、矢吹奈子、須田亜香里、アイドルグループ・高嶺のなでしこ、可憐なアイボリーらが所属する芸能事務所「TWIN PLANET（ツインプラネット）」が30日、所属タレント51人が集結したスペシャルイベント『ツインプラネット感謝祭』を東京・EX THEATER ROPPONGIで開催した。 【集合ショット】華やか！須田亜香里＆矢吹奈子ら豪華面々が勢ぞろい 　本イベントは、ツインプラネットが2026年に創立20周年を迎えるにあたり、カウントダウン特別企画第2弾として会社を挙げて初開催。所属タレント・アーティストによるさまざまなステージのほか、ツインプラネット過去最大規模の全国オーディション『NEW DOOR AUDITION』の最終審査を実施。応募総数8113人の中から大阪出身の中学1年生・才福亜莉咲さん（さいふく・ありさ／12）がグランプリに輝き、同事務所の専属所属権と賞金100万円を獲得した。 　先輩たちから「ようこそ、ツインプラネットへ！」「かわいい子が入ってくれてうれしい！」と歓迎された才福さんは、受賞直後の心境を問われると「今はさっきも受け答えを考えようとしたんですけど、考えられないくらい緊張しちゃって…。ありがたいです、本当に…」と初々しく回答。 　今後の芸能活動について「ランウェイ歩いたり、雑誌に載ったり…。モデル志望で頑張りたい！」と意欲を燃やす。鈴木から「バラエティーはどう？」と水を向けられると、才福さんは「先輩に誘われたら断れないです！何でもやります！」とフレッシュに切り返し、先輩たちから「飲み会かよ！」とツッコミを浴びていた。 　また、才福さんから「憧れの人」として名指しされた村重は「太らないこと。一回、17歳くらいで波が来るから食生活とか気をつけてください！」と切実なアドバイスを送っていた。