土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』第6話より

　鈴木おさむが脚本を務め、伊藤淳史が主演する土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』（テレビ朝日系／毎週土曜23時30分）の第6話が24日に放送され、女優の藤原紀香演じるナオミがちんすこうとパイが好物だと告白する姿が描かれると、ネット上には「何言わせてんのよww」「男子中学生かwww」などの声が集まった。 【写真】綾香（篠田麻里子）とマサト（小池徹平）の濃厚なキスシーン　『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』第6話場面カット 　渉（伊藤）の自宅マンションの隣室に引っ越してきたナオミ。渉は偏頭痛で倒れたナオミを介抱するが、その様子を綾香（篠田麻里子）に見られてしまう。綾香は“渉はナオミに気があるのでは？”と不倫相手のマサト（小池徹平）に報告。すると2人が逢引きしている様子を写真に撮るように命じられる。 　そんなある日、渉の父親から沖縄旅行のお土産として大量のちんすこうが届く。夫の不貞行為の瞬間を撮影したい綾香は、渉に対してナオミにおすそ分けするよう勧める。 　早速、渉はナオミの部屋を訪ねてちんすこうを手渡す。するとナオミは「私大好きなんです、ちんすこう」と笑顔で受け取る。そして帰ろうとする渉を「私、パイ焼いたんですけど…」と呼び止めて部屋に誘う。 　ナオミは嬉しそうに「私、パイ焼くの趣味やねぇん…」とコッテリとした関西弁で打ち明けると「パイとちんすこうでパイちんパーティーしましょー！」とハイテンションに言い放つ。渉が困惑気味に「パイちんパーティー？」と聞き返すと、ナオミは「あっすいません…もう私ったら、もう何言ってんの…」と恥じらいつつも「ちんでパイで、パイでちん！」とまくし立てて「ウフフフ…」と上品に笑うのだった。 　ナオミの歓喜の言葉に、ネット上には「紀香姉さんに何言わせてんのよww」「どんなパーティww」「男子中学生かwww」といったツッコミや「悔しいけど、声出して笑った」「待ってwwwおもろすぎwww」「撮影現場楽しそう」などのコメントが相次いでいた。