在宅で仕事が約30%長くなる?出社したほうが、仕事もオフも充実する5つの理由
5. 同僚からポジティブなプレッシャーを受ける
定時どおりに仕事を始める、休憩を短くすることに加えて、他人がいる環境で仕事をすることには仲間からのポジティブなプレッシャーがあります。 大学の法律図書館のように、ちょっとした物音でも響くような静かな環境で誰もが真剣に勉強に取り組んでいる環境に似ています。 つまり、仕事をしている人たちに囲まれていると、自分も仕事を終わらせるべきだという気持ちになるのです。 それに、明日締め切りの報告書を終わらせないで、オンラインショッピングしているところを人に見られるのは恥ずかしいものです。 進捗状況について対面会議が予定されていれば、メールや電話での確認よりもやる気は出ます。 目標を共有する仲間と同じ場所で働いているという意識と説明責任があるので、生産性を上げるのはそれほど難しくありません。 通勤にはもっと時間がかかるというのは確かにそうですが、週に少なくとも数日の出社には、メリットがあります。 出社勤務は、社員が自分たちの時間をうまく管理することに役立ちます。 ──2021年7月14日公開記事を再編集して再掲しています。 翻訳: ぬえよしこ/Source: Becker Friedman Institute, CNN Originally published by Fast Company [原文] Copyright © [2021] Mansueto Ventures LLC.
ライフハッカー・ジャパン編集部