春の献血不足解消に協力を!大分市の商業施設に献血バス設置
献血者が減少するこの時期に、大分県赤十字血液センターが、大分市の臨時会場で献血への協力を呼びかけました。 この取り組みは「ファイト!九州」と題した献血推進プロジェクトで、会場となった大分市のパークプレイス大分には献血バスが設置されました。 県赤十字血液センターによりますと県内では今月、輸血の供給量に対して採血量が目標に届いていないということです。きょう1日でおよそ60人が献血をしました。 九州全体ではB型とO型を中心に献血が必要とされ大分市の献血ルーム・わったんでは常時、受け付けています。
大分放送