【長崎】浅子教会でキリストの降誕を待つミサとイルミネーションの点灯
NCC長崎文化放送
クリスマスに向けたイルミネーションの点灯式が佐世保市のカトリック教会で行われました。 【写真】浅子教会でキリストの降誕を待つミサとイルミネーションの点灯
カトリック浅子教会は、1884年(明治17年)に黒島から移り住んだ信徒たちによって建てられた教会です。現在、信徒数は200世帯、600人ほどです。今年、老朽化していた教会の聖堂がリニューアルされ、初めてのミサが執り行われました。 点灯式は午後6時、辺りが暗くなった頃に始まりました。明かりを灯し、神を待ち受ける「待降節」と呼ばれる祭事で、24日のキリストの降誕を祝うものです。 信徒男性: 「光の祭事というのがありますので、キリストの光というのが救いの光を表しています。」 イルミネーションは来年1月12日(日)まで毎日午後6時から点灯します。
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