釣果を左右するかも…シビアなときほど持っておきたい「マル秘」アイテムとは!?
釣りに行くタイミングは、どのように決めているだろうか? もちろん休みのタイミングなどもあるだろうが「そろそろ暖かくなってきたから」とか「そろそろ涼しくなってきたから」など、基本的には人間の過ごしやすさで決めている部分が大きいだろう。しかし、いざ釣り場に行ってみると水温が低すぎる、逆に高すぎるなんてことも多々あるはずだ。そう、実際のトコロは魚が生息する水中の温度がもっとも大切であり、釣果を左右する要因でもあるのだ。そんな水温を気軽かつ正確に測ることができるのが、コーモランの釣り専用『水温計』だ。 【画像】「水温は釣果を左右する」持ち運び可能な水温計のスペックと価格
水温計(コーモラン)
この水温計、0度から40度までの範囲を測定することが可能で、日本全国の沿岸部ならばオールシーズンに渡ってフィールドの水温がわかり、魚の有無や活性の高低を把握する手掛かりとなる。 なお、外側は対衝撃用金属ケースで守られているので、岩場など底質が硬くて荒い場所でも破損を防いでくれる。 耐衝撃用金属ケースで周囲を厳重にガード。目盛り部分だけは窓状に開いており、0~40度の範囲で計測可能。 カラビナも付いているので、フィッシングバッグやライフジャケットのD管などにぶら下げておけば、すぐに使うことができるだろう。 カラビナ付きなのでD管に接続して携帯するのはもちろんスナップやチチワとも接続しやすく、すぐに水中に投入できる。 正確なフィールドの状況を知るためにも、水温計はタックルと同等の必須アイテムだぞ!