「ブレンディ」の機能性表示食品「毎日の腸活コーヒー」トライアル促進 「容量が多いため好みに合うか不安」などの不満点を解消
味の素AGFは、昨年3月に発売した「〈ブレンディ〉毎日の腸活コーヒー」(以下、毎日の腸活コーヒー)の容量を見直してトライアルを促進していく。 「毎日の腸活コーヒー」の出だしは上々。 10月12日取材に応じた江村治彦コンシューマービジネス部長は「日常生活への取り入れやすさや、味わいが高く評価され順調に推移している」と語る。 その一方で、「容量が多いため好みに合うか不安」「どれくらい飲めば効果が出るのかわからない」といった声が寄せられ、このような不満点を解消すべく、今回容量の見直しを図った。 10月2日から、袋入りのインスタントタイプの容量を140グラムから80グラムへ変更した。江村部長は、「1杯2.7グラムで1日2杯という飲用推奨に合わせ、ちょうど2週間で飲み切れるサイズに変更した。まず手に取って飲んでいただくというのにぴったりのサイズ」と語る。 同商品は、整腸効果を有するコーヒー豆由来の成分“コーヒー豆マンノオリゴ糖(コーヒーオリゴ糖)”を配合した機能性表示食品。1日2杯を2週間飲むことで、「ブレンディ」のおいしさをそのまま味わいながら“お通じ”の改善効果が得られることが特長となっている。 「ブレンディ」のおいしさを味わえる点がポイントで、この実現に2年以上の開発期間を要した。