《由緒ある神社で》百恵さん「初孫の七五三」で「長男の靴底べろり」トラブルを咄嗟に解決!
スター一家が、由緒ある神社に集結した。かつて一世を風靡し、三浦友和(72才)との結婚を機に芸能界を引退した百恵さん(65才)の長男・祐太朗(40才)が、11月13日、自身がパーソナリティを務めるラジオ『キラスタ』(FM NACK5)に出演し、娘の「七五三」の様子をリスナーに報告した。 【写真】百恵さんと夫・三浦友和が仲良く犬のお世話をする姿など
祐太朗は、2020年に声優の牧野由依(38才)と結婚し、2022年春に長女が生まれている。
埼玉県大宮市の神社に一家大集合
「埼玉県大宮市にある『氷川神社』で七五三をしてきたそうです。当日は、祐太朗さん家族のほか、百恵さんと友和さん、牧野さんのお母さまも駆けつけ、一家大集合だったといいます。境内でご祈祷を受けて、祈祷札や千歳飴を受け取ったり、記念写真を撮ったりと、百恵さんは初孫の『一大行事』を満喫したようですよ」(芸能関係者) 無事にご祈祷を終えた百恵さん一行だったが、記念写真を撮るタイミングでは祐太朗をアクシデントが襲ったという。 「履いていた革靴の底が突然、べろりと剥がれてしまったそうなんです。祐太朗さんは、サンダルを借り、なんとか記念写真撮影を終えたといいます。百恵さんと友和さんはまさかの事態に驚いていたそうですが、ご自身が乗ってきた車にスニーカーがあったことを思いだし、それを貸したとか。準備の良さにさすがだなと感じました」(前出・芸能関係者) 百恵さんにとって「神社」は人生に欠かすことができない大切な存在だ。 「芸能活動をしていた頃の百恵さんは、足繁く『八津御嶽(やつみたけ)神社』に通っていました。宮司さんに『おつきあいしている男性と、結婚してもよいでしょうか。結婚するならいつがいいでしょうか?』と相談したこともあったといい、その宮司さんは『幸せな結婚になる。時期は2年後』と伝えたとか。言葉通り、百恵さんはその2年後に結婚。お相手はもちろん友和さんです。 また、結婚後、国立市内に引っ越した百恵さんは、市内にある関東三天神とも称される『谷保天満宮』を参拝するように。三浦家では、初詣は谷保天満宮と決まっていて、幸運を期して、毎年家族分のだるまを購入するのが恒例行事だといいます」(百恵さんの知人)