ドジャース・フリーマン 肋骨も折れていた 右足首捻挫抱えるもWS6戦連発でMVP
右足首捻挫を抱えながらWSでMVPを獲得したドジャースの一塁手フリーマンが肋骨も骨折していたと、スポーツ専門局ESPNのジェフ・パッサン記者が報じた。 地区シリーズ前の10月3日の練習中に痛みを覚え、4日に「体に電気ショックのような衝撃を感じて地面に崩れ落ちた」。自力で立ち上がることもできなかったという。 父に欠場を促されたフリーマンは「父さん、僕は絶対にやめない」と強行出場し、ブレーブス時代を含めWSで6戦連発の新記録を打ち立てた。