ショーン・メンデス(26)、男性のことも好き? 自身のセクシュアリティについて「現在の心境」を赤裸々に明かす
ショーン・メンデスがコロラド州でのライブで自身のセクシュアリティについて言及した。彼は、「みんなと同じようにそれ(セクシュアリティ)を模索中だ」とファンに語った。 【写真】音楽界の激モテ貴公子、ショーン・メンデスにまつわる12のトリビア ショーンは、彼が「本当に若い」頃から人々が彼のセクシュアリティについて推測してきたと指摘し、「セクシュアリティは美しく複雑なものだと思うし、ただ箱に入れるのはとても難しいから、それはちょっと馬鹿げていると思う」と説明した。 さらに、「それ(セクシュアリティにまつわる憶測)はいつも、僕にとってとても個人的なものへの侵入のように感じていた。自分自身の中で見つけ出していたもの。まだ発見していなかったし、今も発見していない」と自身の考えをステージで語った。 「僕の人生とセクシュアリティについての本当の真実は、みんなと同じように、僕もそれを見つけ出しているところ。わからないこともあるし、わかることもある。私たちはそのことについて多くを語る社会に生きているから、本当に怖く感じる。私は本当に勇気をもって、ただ人間であること、物事を感じることを自分に許そうとしている。今はそれだけを言いたいんだ」 こう語った後に、ショーンは自身の新曲「The Mountain」を熱唱。歌詞の中には、「君は僕が女の子のことを好きだと言ってもいいし、男の子が好きだと言ってもいい(You can say I like girls or boys)」「君の思うことを言えばいい(Whatever fits your mold)」と歌い、自身の心境を赤裸々に綴っている。
From Cosmopolitan.com