“推し”の先輩・加藤史帆が12月に卒業…日向坂46小西夏菜実「1分1秒逃さずに過ごしていけたら…」
◆ファイナルは東京ドーム!
日向坂46は、11月19日(火)から全国ツアー「Happy Magical Tour 2024」がスタート。兵庫県、福岡県、愛知県を巡り、12月25日(水)、26日(木)の東京ドーム公演でファイナルを迎えます。 四期生は東京ドームのステージに立つのが初めてだそうで、藤嶌さんは「加入前から、先輩方が東京ドームのステージに立たれている姿を私たちは観ていましたし、研修生時代の合宿中も、ライブ映像で先輩方が東京ドームで歌ったり、踊ったりしている姿を全員で観ていたので“(日向坂46にとって)本当に特別な場所”という記憶が刻まれています」と語ります。 また、12月25日の東京ドーム公演では、一期生・加藤史帆(かとう・しほ)さんの「卒業セレモニー」が予定されており、加入前から“加藤さん推し”と明かしていた小西さんは、「特別な時間を私も大切に、1分1秒逃さずに過ごしていけたらなと思っています」と力を込めます。 最後に、日向坂46は新メンバーオーディションを開催中ということで、藤嶌さんは「どんどん新しくなる日向坂46をもっと皆さんに好きになってもらえるように、私たちも頑張りたいです!」と意気込むと同時に、「後輩ができるのがすごく楽しみです! 私は末っ子なので、後輩ができるのは緊張しますが、いいお姉さんになりたいです!」とも語っていました。 (TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」2024年10月21日(月)放送より)