【動画を見る】気象衛星ひまわりが捉えた噴煙 パプアニューギニアの火山で大規模噴火 噴煙は上空1万5000mに到達か
中国放送
■大規模噴火 噴煙は1万5000メートルに到達か 気象庁によりますと、日本時間の20日午後3時半ごろ、パプアニューギニア・ニューブリテン島のウラウン火山で大規模な噴火が発生しました。 【画像を見る】気象衛星ひまわりが捉えた10分ごとの噴火の様子 気象衛星ひまわり9号の観測では、午後3時半以降、噴煙とみられるものが赤道付近に吹く東よりの風にのって西へと広がって行く様子が確認できます。気象庁の観測によると噴煙は高度約1万5000メートルに達していると推定されています。 気象庁は午後5時すぎに「遠地地震に関する情報」を発表しています。 【画像で確認】気象衛星が10分ごとに捉えた噴煙が広がる様子
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