悠仁さまついに受験シーズン突入…準本命の筑波大推薦スルー&浪人覚悟報道で東大一直線に現実味
一般入試に先駆けて難関大学の推薦入試が早くもスタートする中、注目が集まっているのが、来年4月に大学入学を控えている秋篠宮家長男の悠仁さま(18)の動向だ。 【独自写真】大学受験を控える悠仁さまの筑波大付属高下校シーン 「女性自身」(2024年11月5日号)によると、9日に2次試験が実施された筑波大学生命環境学群生物学類などのアドミッションセンター(AC)入試の会場に、悠仁さまが姿を見せられることはなかったという。筑波大は、悠仁さまが現在通われている筑波大学附属高校の母体で、本命の一つと見られている大学だ。 「筑附から筑波大にはエスカレーターで進学する制度がないため、筑波大を志望する際は改めて試験を受けることになります。AC入試は自己推薦型の入試で、1次で書類選考をパスした後、2次で面接と口述試験が行われます。ただ、オンラインでの受験も可能なため、騒ぎになるのを避けるため、会場に足を運ばれなかった可能性も考えられます」(塾関係者) 大手予備校の河合塾によると、筑波大学生命環境学群生物学類(前期)の偏差値は57.5。悠仁さまの大本命とされる東京大学理科二類(前期)の67.5を下回るも、国立大の中でも〝中の上から上の下〟の難易度で知られている。悠仁さまが受験されると見られている東大の学校推薦型選抜も、志願者のインターネット入学志願票作成が15日からスタートし、在籍高校による提出書類・資料のアップロードが11月1日から開始される。 「悠仁さまが研究、執筆されたトンボの論文が合否判断の大きなウェートを占めることから、いずれかの推薦入試を受験されるのは確実と見られています。しかし、その一方で、皇族が難関大学に推薦で入ることによって他の受験生が排除される可能性や、特別扱いを疑う声が止みません。こうした批判をかわすため、悠仁さまは浪人覚悟で一般入試を受験される可能性についても報じられています」(皇室ジャーナリスト) ■一般入試は未経験の悠仁さまの学力 これまで悠仁さまは、幼稚園から高校に至るまで一般入試を経験されていない。そのため、学力の面が不安視されている。 「お茶の水女子大付属中から難関の筑附へは、提携校推薦制度を利用して入学されています。そのため、悠仁さまの本当の実力は未知数ですが、姉の佳子さまが学習院大学から国際基督教大学に転じられた際、その間、早稲田大学などを受験されて、不合格になったと言われています。悠仁さまの一般入試受験も可能性としてはありえなくはないでしょう」(女性週刊誌記者) だが、それでは国際会議でも成果が公表された研究や論文が入試に生かせなくなる。 「佳子さまと違い、悠仁さまは将来天皇になられるため、浪人生活を送るなど足踏みをしている余裕はないのではないでしょうか」(前出・皇室ジャーナリスト) 推薦入試か、一般入試か。このいずれかを悠仁さまはすでに決断されていることだろう。 ◇ ◇ ◇ 悠仁さまの高校では成績は? ●関連記事【もっと読む】悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…に詳しい。