ヤンキースのジャッジ、大谷翔平に次ぐMLB今季2位186・5キロ弾丸6号
◆米大リーグ ブルワーズ-ヤンキース(28日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド) 【動画】大谷に負けじ、ジャッジが打球速度186・5キロの弾丸ホームラン ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が28日(日本時間29日)、ブルワーズ戦で2戦連発となる6号ソロ本塁打を放った。 左中間への一打は打球速度186・5キロ(115・9マイル)、飛距離134・4メートル(441フィート)で、あっという間に左中間席へ着弾した。 23日(日本時間24日)にナショナルズ戦でドジャース大谷翔平投手(29)が放った191・02キロ(118・7マイル)6号に次ぐ、今季MLB2位の打球速度の弾丸アーチだった。 MLB公式サイトのサラ・ラングス氏のXによると、ジャッジの打球速度115マイル以上の本塁打は26本目(2015年のスタットキャスト導入後)。ヤンキース同僚のスタントンの48本に次ぐMLB2位という。
報知新聞社