「おかえり!」サブウェイが4年ぶりに京都へ復活、セルフオーダーシステム導入で注文しやすく
アメリカ発のサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」が4年ぶりに京都へ出店。12月6日に、京都駅近くの「イオンモールKYOTO」(京都市南区)にオープンする。 【写真】オープン記念で販売される限定サンドイッチ パンや具材を好みにカスタムし、たっぷりの新鮮野菜を手軽に摂取できる「サブウェイ」。1965年にアメリカ・コネチカット州に誕生して以降、世界100カ国以上に広がり愛されているが、パン消費量が国内上位でありベーカリー激戦区の京都府内からこの4年はなくなっていた。 そんななか今回の復活に、ネットでは「おかえり!」「待ってましたぁぁ」「これは熱い」「サブウェイが京都に帰ってくるとか奇跡かな」と、早くも盛り上がっている様子だ。 そんな再進出を記念し、12月8日からは同店限定のスイーツメニュー「宇治抹茶あんこ&マスカルポーネ」(200円)を数量限定で発売。宇治金時ミルクを思わせる甘みと渋みのバランスが取れた味わいを楽しめる。 担当者は、「ファンのみなさまからの温かな応援への深い感謝と、当地域との更なる深い繋がりを願って開発しました。ぜひお気軽にお立ち寄りください」とコメント。京都駅から徒歩4分という好立地にあることから、国内外からの観光客や、買い物・通勤で利用する客など、幅広い層の来店に期待を込める。 また今回のショップでは「セルフオーダーシステム」を導入し、注文画面上のガイダンスに従うことで初めての人でも自分のペースで注文できるという。 場所は「イオンモールKYOTO」Sakura館4階フードコート。営業時間は朝10時~夜10時(LO夜9時)。