「音楽を辞めたい…」SUPER BEAVER、JO1、超ときめき宣伝部が登場 苦労人ならではの壮絶な過去を告白<金スマ>
7月12日(金)放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(夜8:57-10:00、TBS系)は、「今をときめくアーティスト!実は苦労人だったSP」と題し、SUPER BEAVER、JO1、超ときめき宣伝部が登場する。(※超ときめき宣伝部は「宣伝部」の前にハートマークが正式表記) 【写真】結成10年目のベテランアイドル、超ときめき宣伝部が登場<金スマ> ■メジャーデビューするもレーベルをクビになる…挫折と苦難の物語 熱い歌詞が人気のロックバンド・SUPER BEAVERは、壮絶な過去を告白。高校生の時にバンドを結成してから、とんとん拍子でデビューまでたどり着いた彼らだったが、地獄はそこからだった。「音楽を辞めたい…」とまで考えた苦難とは。 さらに、一度メジャーデビューしたものの、レーベルからクビを言い渡され、インディーズに。そこから這い上がった大逆転劇、そして熱い歌詞の裏にある涙の物語が明かされる。秘話を聞いた石原良純が「歌を聴きたくなった」と語る場面も。 ■大企業の内定を蹴ってオーディションに参加 汗と涙のサバイバル オーディション番組から誕生したグローバルボーイズグループ・JO1。あるメンバーがオーディションを受ける前に就いていたという職業に、中居正広は驚きの表情を見せる。 さらに、大企業の内定を蹴ってオーディションに参加したというメンバーも。華々しいデビューの裏に隠された汗と涙のオーディション映像を大公開。歌、ダンス未経験からの成長ぶりが見られる。 続いて、人気急上昇中のアイドル・超ときめき宣伝部。最近楽曲をきっかけにSNSを賑わせている彼女たちだが、実は結成10年目のベテランアイドルだった。10年の間にあったメンバーの脱退や改名、「諦めなくてよかった」と、苦悩を彼女たちが語る。 さらに、伝説の歌番組「ザ・ベストテン」(1978~1989年、TBS系)のセットが復活。懐かしの得点パネル、そして鏡扉から3組が登場する。パネラーは大竹しのぶ、石原良純、陣内智則、藤本美貴、ゆめぽて。