「いちごさんどう2024」開始イベントに登壇した矢吹奈子

「いちごさんどう2024」発表会が1月15日、表参道にて開催。応援サポーターに就任した、元HKT48のメンバーで女優の矢吹奈子が登壇した。 【写真】矢吹奈子、「いちごさん」を頬張る ■矢吹奈子、試食をして「一口目から甘さがきました」 佐賀のブランドいちご「いちごさん」と、表参道のカフェレストラン10店舗がコラボレーションし、「いちごさん」を使⽤した「いちごさん」メニューを展開するコラボ企画「いちごさんどう2024」が、いちごの⽇の1⽉15⽇から3⽉31⽇(⽇)まで約2カ⽉にわたって行われる。 発表会では「いちごさんどう2024」お披露⽬およびトークセッション、そして「いちごさん」コラボメニューの試⾷が行われた。矢吹は真っ赤なワンピースで登場し、「いちごさん」のヘタに近いイヤリングを選んだと笑みを浮かべた。 「いちごさん」試食タイムになり、生の「いちごさん」を目の前にした矢吹は「美しいです。真っ赤だし形がすごく綺麗」と絶賛。一口食べ終えると「めちゃくちゃおいしいです。中まで真っ赤です。お尻から食べましたが、一口目から甘さがきました」とおいしさを伝えた。 ■一瞬で考案したいちごさんポーズを披露「誰でもマネできる」 さらに、今回の「いちごさんどう2024」でPASTEL 表参道本店にて提供される「いちごさんどア・ラ・モード」も試食。プリンといちごを一緒に食べたいと、スプーンに大きないちごも乗せてから口に運び「普通のプリンよりふわっとしているというか、滑らかな口どけ。甘いプリンに甘酸っぱい、いちごがすごく合います。真ん中にいちごゼリーみたいなものも入っていて、その食感も楽しめます」と味や食感を伝えた。 そして、今回のイベントのために矢吹が考案したという、オリジナルのいちごさんポーズが披露された。いちごを片手に持ち、「いちごさん」と数字の"3"をかけたポーズになっていて、報道陣に向かって笑顔でポージング。このポーズは一瞬で考えついたそうで、誰でも簡単にマネできる、とコメントした。 大のいちご好きだそうで、幼少期は3人の姉妹同士でいちごの取り合いになるほどだったそう。また「1日に食べたいちごの最高数」を質問された際には、「数えたことないですけど、ずーっと食べてられます」と返答していた。 HKT48を2023年4月に卒業した矢吹。HKT48メンバーとのいちごエピソードを聞かれると「差し入れでいちごをいただくことがあるんですけど、メンバーの人数がすごく多いので、ひとり1個なんですけど、食べないひとを探していちごをもらってました(笑)」と回顧した。 ◆取材・文＝後藤響平