航続距離はフル充電で最長148km! 電動アシスト搭載の「本格マウンテンバイク」はデザインも武骨でカッコいい!
●パワフルなアシストでトレイルライドをさらに楽しく
強みである高品質のアルミフレーム製造技術を活かし、長年に渡り自転車業界を牽引してきたキャノンデール。 【画像】山も街も軽快に走れる電動アシスト自転車の実力を画像で見る(7枚) この度の新モデル「Trail Neo 4」においても、その製造経験を活かしたフレーム“SmartForm C2 Alloy”を採用しており、Eバイク特有の負荷に対応する強靭なフレーム構成で、トレイルでのアクティブな走りをサポート。 ドライブユニットは定評のあるボッシュ製のアクティブラインプラス。1回の充電で最長148km(ECOモード時)、TURBOモードであっても83kmもの航続距離を発揮するパワフルさを備え、バッテリー切れの心配も少なく走りに集中することができます。
このドライブユニットは快適な静音性と軽さも特徴で、500whのバッテリーとともにフレーム内中央に低く配置されることで、バランスのよい走りを実現。 バッテリーは取り外しも可能で、トップチューブの専用コンセントから充電可能です。 力強い制動性を発揮する油圧ブレーキに、幅広いハンドルバー、短いチェーンステーによる俊敏性や安定性を生み出す少し寝かせたヘッドアングルといったマウンテンバイクとしての確かな性能を持ち、そこに電動アシストによるサポートが加わることで、自力だけでは難しい距離や路面への挑戦をしっかりとサポート。 リアサスペンションを廃したハードテイルは、走りそのものを楽しみつつ坂の多いトレイルライドに挑むユーザーに応えるだけでなく、街乗り用のオシャレなバイクとして扱っても軽く快適。 リヤディレーラーにはシマノ製のCUES 9スピードを搭載し、Eバイクにも対応する高い耐久性と、トレイルから街乗り、通勤通学まで幅広いシーンにおいて心地よい走りを実現しています。 ヘッドチューブにはリフレクターが内蔵され、キックスタンド、ラック、フェンダー用のマウントも設けられているので、使用シーンに応じたカスタムも容易に行えます。 クイックサンドと名付けられたライトなサンドベージュのカラーも、どこか街乗りにしっくりとくる色合いで、アーバンからアウトドアまで分け隔てなく楽しませてくれる一台となるでしょう。 ●製品仕様 「Trail Neo 4(トレイルネオ 4)」 ・価格(消費税込):39万9000円 ・フレーム:SmartForm C2 Alloy ・フォーク:SR Suntour XCM 32、100mm、Coil、46mm offset ・タイヤ:Maxxis Ardent、29x2.4” (M、L) 27.5x2.4” (S)、EXO Protection ・リヤディレーラー:Shimano CUES、11-36、9-speed ・ドライブユニット:Bosch Active Line Plus ・バッテリー:Bosch PowerTube 500Wh ・ディスプレー:Bosch Purion200 ・サイズ:SM、MD、LG ・カラー:クイックサンド ・航続距離:148km(ECO)、103km(TOUR+)、89km(SPORT)、83km(TURBO)※Bosch シミュレーター参照値
VAGUE編集部