「過失を認定することは困難」4年前の県警ヘリコプター不時着事故 当時ヘリ操縦の男性警察官を不起訴処分に 福島県
FCT福島中央テレビ
4年前、郡山市の田んぼに県警のヘリコプターが不時着した事故で、検察は、当時ヘリコプターを操縦していた男性警察官を不起訴処分にしたことを明らかにしました。 石川町の官製談合事件を検証 一般競争入札に変更など 第三者委員会が報告書を町に提出 福島県 事故をめぐっては、2024年6月、警察が当時ヘリコプターを操縦していた40代の男性警察官を、業務上過失傷害の疑いで書類送検していました。 福島地方検察庁は、不起訴の理由を「過失を認定することは困難」としています。