朝ドラ『おむすび』始球式で133キロ出した関口メンディーのガチ投球に「ゴリラみたいな豪速球」ヘアスタイルにも反応
NHK連続テレビ小説「おむすび」第37回が19日、放送された。翔也(佐野勇斗)が所属する社会人野球チームのエース・澤田龍志役で、俳優でダンサーの関口メンディー(33)が登場。投球とヘアスタイルに視聴者が反応した。 【以下ネタバレを含みます】 神戸で理容店を再開する結(橋本環奈)の父・聖人(北村有起哉)は、女性客にも来てもらおうと、理容店の看板の名前を「ヘアサロンヨネダ」に変える。 一方、翔也は、大阪の社会人野球の名門・星河電器へ入社。エース・澤田は投球練習で、捕手を座らせて豪快なフォームで速球を投げ込む。それを見た翔也は「絶対、負けねえ」とつぶやくのだった。
澤田を演じるメンディーは野球経験者。2016年6月のプロ野球交流戦「巨人対楽天」(東京ドーム)では初の始球式に臨み、133キロを記録。当時の芸能界最速記録として話題になった。 X(旧ツイッター)では「ピッチングはメンディの方がガチやった。身体の出力が球に乗ってる感じ」「ゴリラみたいな豪速球やな」「メンディの画が強いw」「メンディの速球は本物」「力感あふれている」といったコメントが寄せられた。 一方、澤田のヘアスタイルに注目した声も。澤田は見事な角刈りで、Xでは「あの髪型を是非とも聖人お父さんがカットするシーンを見てみたい」「髪型的に刈り上げ先生と共にヨネダの客になってくれたら」「この髪はヅラなのか??」「お父さんが角刈りしたのかと思ったわ」といった声が見られた。
中日スポーツ