仲里依紗 過去の手料理で息子に「泣かれた」メニュー明かす 「楽をしようとしたのが見透かされたのかな」
女優の仲里依紗(35)が24日放送のTOKYO FM「りいちゃんの相談窓口」(日曜前7・00)に出演。リスナーからの悩み相談に真剣に答えた。 【写真あり】「誰かわからなかった!」仲里依紗が大変身 激変ぶりに反響「レディガガみたい」 この日2児を育てる専業主婦のリスナーから「家事の中で料理が苦手です。毎日ワンオペでバタバタしながら私なりに頑張って作っていますが、子供から“マズイ”と言われたり、一口も食べてくれなかったりすると子供と分かっていてもイライラしてしまいます。苦手な家事を楽しんできる、いい方法があれば教えてほしいです」という相談が寄せられた。 11歳の長男を育てる仲は「凄く分かります」と同調した上で「私も息子にカレーを作ったんです。カレーは何日ももつじゃん?この先忙しいと思った時にカレーを作ったんですけど、そしたら泣かれました。“カレーは嫌だ”って」と自身の経験を振り返る。 これは7年前の出来事だというが「その時、傷ついたな私。私が楽をしようとしたのが見透かされたのかしらないけど。私もこれでどうにか3日間くらいつなぎとめたいと思って作ったんですけどね」と今では笑い話として語った。 その上で「今はTikTokとかで(料理動画が)いっぱい出てこない?簡単に作れる方法みたいな。動画で紹介してくれるから、それ見て楽しくやれるのがいいよね。料理に対してプラスになることを見つけていって」と前向きにアドバイスを送っていた。