【セ・パ交流戦予告先発】優勝かかる巨人は菅野智之に ロッテ・佐々木朗希はDeNA戦に先発 阪神は2戦2勝防御率0.00の才木浩人
日本野球機構(NPB)は18日の予告先発を発表。首位の巨人は菅野智之投手、ロッテは佐々木朗希投手が先発します。 【写真で振り返るプロ野球】<6月17日(土)>楽天2-1巨人 交流戦首位の巨人は菅野投手。前回は11日ソフトバンク戦で今季初登板し初勝利。交流戦9年ぶりの優勝がかかる大事な1戦を任されます。 ロッテの佐々木投手は今シーズンここまで8試合に先発し5勝1敗、防御率1.41、リーグトップの79奪三振をマーク。勝てば6勝でリーグトップに並びます。前回本拠地で登板した11日の広島戦では、日本人最速タイ165キロを記録しました。 阪神の才木浩人投手は交流戦2戦2勝、16回を投げて無失点。2年ぶりの登板となるソフトバンクのスチュワートJr.投手と投げ合います。 【18日の予告先発】 菅野智之(巨人)-岸孝之(楽天) 石田健大(DeNA)-佐々木朗希(ロッテ) 才木浩人(阪神)-スチュワートJr.(ソフトバンク) 小澤怜史(ヤクルト)-宮城大弥(オリックス) 福谷浩司(中日)-北山亘基(日本ハム) 河野佳(広島)-平良海馬(西武)