三宅健『AERA』の表紙&インタビューに登場!「アイドルには何にでもなれる未知数の可能性がある」
■「先輩たちが広げてくれたアイドル文化から恩恵を受けてきたからこそ、今度は自分がそれをアップデートする立場にいると感じています」(三宅健) 三宅健が、5月20日発売の『AERA5月27日号』(朝日新聞出版)の表紙とインタビューページに登場。「職業アイドル」を標榜する三宅が、アイドルをどう捉え、その経験や葛藤をどう作品に昇華させているのか、ロングインタビューで語る。 デビューから30年を過ぎてなお、アイドルとして進化し続ける三宅健。間もなくリリースするアルバムのタイトルは、ずばり『HE iDOL』。「アイドルには偶像という意味がある。何にでもなれる未知数の可能性がある」と三宅は語る。 さらに、常に探究心を持ち続け、「つまらないと思われたら二度目は見てもらえない。常に上質なエンターテインメントを提供し続けないと」ときっぱり。 そんな三宅にとって、特別な存在はSMAP。「先輩たちが広げてくれたアイドル文化から恩恵を受けてきたからこそ、今度は自分がそれをアップデートする立場にいると感じています」と、後輩たちに道を作っていくことの意味についても語っている。 表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。かっこよさ、美しさ、華やかさ、妖艶さと、様々な魅力を詰め込んだ迫力の写真は必見だ。 書籍情報 2024.05.20 ON SALE 『AERA(アエラ)2024年5月27日号』
THE FIRST TIMES編集部