これからの寒い冬にはピッタリ!「葬送のフリーレン」首元も心もポカポカする“フリーレン巻き”ってどうやるんだっけ
いよいよ寒さが本格化してきて、これは“フリーレン巻き”の出番だな……!アニメ「葬送のフリーレン」をきっかけに注目を集めたオシャレなマフラーの巻き方が今年も流行しそうだ。 【映像】首元も心もポカポカする“フリーレン巻き” 勇者パーティーの一員として魔王を倒した偉大な魔法使いであるフリーレンだが、プライベートは極めてずぼら。弟子のフェルン(CV:市ノ瀬加那)に身の回りの世話をしてもらっている。アニメ第4話では、寝ぼけまなこのフリーレンにフェルンがマフラーを巻いてあげる一幕があった。 そのときの片リボン結びのようなマフラーの巻き方は、“フリーレン巻き”と呼ばれている。今年1月、第2クールのエンディングテーマ「Anytime Anywhere」を担当するシンガーソングライター・milet(ミレイ)が情報番組に出演した際、フリーレンと同じマフラーの巻き方をしていたことも話題になり、「#フリーレン巻き」がX(旧Twitter)でトレンド入りする盛り上がりとなった。 今年も冬が近づき、Xでは、「今年の冬も、フリーレン巻き」「フリーレン巻きができるストールを買ってしまった」「フリーレン巻きかわいいだけじゃなくて実用的でかなり推してる」といった声が上がっている。実際にマフラーをフリーレン巻きにしたコーディネートを投稿するファンもおり、まだまだ「葬送のフリーレン」とともにフリーレン巻きも注目を集めているようだ。 アニメ「葬送のフリーレン」は、「週刊少年サンデー」で連載中の原作・山田鐘人氏、作画・アベツカサ氏による同名漫画が原作。魔王が討伐された“その後”の世界が舞台という斬新な設定のファンタジーで、数々の賞を受賞するなど絶大な支持と評価を得ている原作コミックスは既刊13巻現在で累計発行部数2200万部を超えている。 2023年9月から2024年3月にかけて放送されたTVアニメは、毎話放送後関連ワードがいくつもXでトレンド入りするほどの盛り上がりを見せ大ヒット作となった。アニメ第2期の制作も発表されている。 ※種崎敦美の「崎」は、正式には“たつさき” (C) 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
ABEMA TIMES編集部