結婚式の思い出を残したい!ウエディング・ブーケを保存する3つの方法
結婚式の思い出は、できるだけとっておきたいもの。ウエディング・ブーケも長く保存できたら素敵だと思いませんか? 適切に保存すれば長持ちし、幸せな日の記憶を思い出させてくれます。また、保存しておいた花は、グリーティングカードに貼りつけたり、ドライフラワーアレンジメントにしたり、ハンドメイドの石けんやキーホルダーを飾ったりと、楽しみ方もさまざま。 ウエディング・ブーケを保存するための3つの方法を簡単にご紹介します。
保存前に気をつけておきたいこと
ブーケを保存したいなら、保存作業をするときに花ができるだけベストなコンディションになるようにしましょう。そのために、結婚式の前後にしておくといいことがあります。 ・結婚式後、保存作業をするまでの間にケアがしやく、旬の花を選ぶ。 ・押し花にしたときに茶色くなったり、残留物が残ったりするので、フローリストにスプレー保存料の使用を控えてもらう。 ・結婚式後は、保存作業をするまで新鮮な水につけ、頻繁にとりかえる。直射日光は避けること。
花を保存する3つの方法
1.自然乾燥させる ブーケ全体を保存したい場合には、自然乾燥させるのが最適。ちょっとした準備と冷暗所、少しの辛抱で、ドライフラワーのできあがり! 2.シリカゲルを使う 茎や葉は残すつもりがなく、花だけを保存する場合は、シリカゲルを使うのがおすすめ。速くて簡単なうえ、自然な色を損なわず残せる方法です。 シリカゲルは、靴やハンドバッグなどを買ったときについてくるあの小さな袋と同じもの。袋の中に入った小さな粒が、余分な湿気を吸いとってくれます。つまり、花にダメージを与えることなく、余分な水分を素早く、効果的に抜く、というのが、シリカゲルを使ったドライフラワーの方法です。 3.押し花にする 装花やブーケを押し花にするのも、素敵な保存方法。きちんと保存すれば、数年は持ちます。 たくさんの押し花キットがオンラインで入手できますが、自分で作ってみるのもおすすめです!
Translation: mayuko akimoto From: prima