福本莉子×SixTONESジェシーW主演映画『お嬢と番犬くん』制作決定!「俺がこの人をやるのか!嘘でしょ?笑笑」(ジェシー)
■「是非是非じぇしじぇし見ていただけたらうじぇしーじぇす!」(SixTONESジェシー) 【画像】福本莉子×SixTONESジェシーW主演で映画化が決定した『お嬢と番犬くん』(c)はつはる/講談社 福本莉子とジェシー(SixTONES)がW主演する映画『お嬢と番犬くん』の制作が決定した。 2018年12月より講談社『別冊フレンド』で連載が開始、アニメ化もされ現在累計発行部数が310万部(※2024年5月時点)を突破しているコミックス『お嬢と番犬くん』(講談社/はつはる著)。タイトルが示す通り、極道一家の孫娘ヒロインと、番犬のように彼女を守る過保護な若頭が織りなす溺愛青春ラブコメディが、実写映画となる。 極道の孫娘であることを隠し、平凡な青春と恋をすることを固く心に決めた高校生のヒロインと、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学、事あるごとに極道であることがバレそうな言動をする若頭との、笑いあり胸キュンありの攻防。恋愛駆け引き満載の青春ラブコメディを描く。 主人公の女子高生・瀬名垣一咲(せながき いさく)には、2016年第8回「東宝シンデレラ」オーディション グランプリ・集英社賞(セブンティーン賞)を受賞し、ヒロインを演じた『今夜、世界からこの恋が消えても』(2022年)では韓国で公開された邦画実写作品において歴代2位の観客動員を記録。話題沸騰となったドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系/2023年)に出演するなど近年目覚ましい活躍を見せる注目の若手実力派女優、福本莉子。 そして、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥(うとう けいや)を演じるのは、SixTONESのメンバーであり、『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室』(2023年)やドラマ『新空港占拠』(2024年)など俳優としても飛躍を続けるジェシー。スリリングな高校生活、そしてヒロインの心に秘めた切ない恋…。普通じゃありえないとんでもない青春をこの話題のふたりが甘酸っぱくコミカルに紡いでいく。 そんなふたりのフツーじゃない青春を笑いを交えて演出するのは、『ももいろそらを』(2012年)で第24回東京国際映画祭、日本映画ある視点部門最優秀作品賞を受賞し、『恋は光』(2022年)では第44回ヨコハマ映画祭で作品賞・監督賞の2冠を獲得するなど、手掛けた作品が高い評価を集める小林啓一監督。サンダンス映画祭で「日本映画の新鮮で革新的な監督の誕生」とまで言わしめたその才能は、この物語をどう描くのか注目だ。 「ヤクザの孫娘ということがバレたら、高校生活が終わる」という斬新なヒロインが、カッコいいけど危険な香りの漂う年上男子に振り回されながらも、自分の殻を打ち破って恋と成長を勝ち取っていく青春奮闘劇。公開は2025年春。溺愛×青春ラブコメディの金字塔がここに誕生する。 ■福本莉子 コメント 初めてこのお話をいただいたときは 今まで演じたことない役柄でとっても驚きました。 一咲ちゃんは普段の私とは違う雰囲気の女の子なのでその魅力をどう表現するのか正直不安もありますが、ジェシーさんや監督と相談しながら一生懸命頑張りたいと思います。 極道×青春という一見相容れないテーマですが、原作ファンの方にも初めて見ていただける方にも、平凡で幸せな恋と青春を目指す一咲ちゃんのまっすぐな恋心の行方を見届けてもらえると嬉しいです。 ■ジェシー コメント オファーをいただいてからすぐに漫画を読み、アニメを見ました。 啓弥というキャラクターはなんてカッコよくて可愛いずるい人なんだと思いました!! とにかくニヤニヤキュンキュンしっぱなしで、俺がこの人をやるのか! 嘘でしょ? 笑笑 と思いながら想像しておりました! 実写版で僕が啓弥を演じさせていただくということで興味ある人は見てもらい! 興味ない人も是非是非じぇしじぇし見ていただけたらうじぇしーじぇす! 正解は無いと思っているので僕なりの表現で伝えていきたいと思います。文句は言わないでください笑笑 いつもと違ったジェシーをあたたかく見守ってくれたら嬉しいです。よろしくお願いいたします! 映画情報 『お嬢と番犬くん』 2025年春ROADSHOW 原作:はつはる「お嬢と番犬くん」(講談社「別冊フレンド」KC) 監督:小林啓一(『殺さない彼と死なない彼女』『恋は光』) 脚本:政池洋佑(『ハケンアニメ!』) 出演:福本莉子 ジェシー(SixTONES) 制作:TOHOスタジオ 配給:東宝 (c) 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会 ■ストーリー 幼い頃に両親を亡くし、瀬名垣組組長である祖父に引き取られ育った瀬名垣一咲(せながき・いさく)。「極道一家の孫」という立場から孤立し、友達ができなかったトラウマを持つ一咲は、高校入学を機に「今度こそヤクザの孫であることを隠して、普通の友達を作り恋をする!」と決意する。ところが、瀬名垣組の若頭で、一咲の世話役でもある宇藤啓弥(うとう・けいや)が、なんと年齢を詐称して同じ高校に裏口入学。過保護すぎる啓弥は、一咲の「番犬」としてボディガードをすると宣言。一咲はそんな啓弥に慌てふためきつつも、憧れの高校生活を守ろうと、自分と啓弥の出自を隠して奔走する。一咲はフツーの青春を送ることができるのか!?
THE FIRST TIMES編集部