「すごい事故…!」近畿道&中国道で一時「通行止め」発生 「トラック4台が次々に玉突き事故」吹田JCT封鎖で名神にも影響 南行き完全ストップ
トラック4台が玉突き衝突
NEXCO西日本によると、2024年11月8日12時30分現在、大阪府吹田市の「吹田JCT」を中心に、中国道東行きと近畿道の南行きが事故通行止めとなっています。 【画像】「えっ…」 これが「追突事故現場」です!
NEXCOによると、吹田JCT付近で、大型貨物車1台、普通貨物車3台の計4台が関係する追突事故が発生。12時15分ごろから、中国吹田IC~吹田JCT~摂津北ICのあいだで通行止めが始まっています。 現場は、近畿道下り線(南行き)の、摂津北IC手前、大阪モノレール沢良宜駅の南側付近です。 12時30分時点での最新情報では、現場で、警察による状況確認と消防隊による負傷者救助の作業が行われているといいます。 これが終わり次第、事故車のレッカー移動などが行われ、路面の補修や道路清掃作業を実施したあと規制解除になります。 現在のところ、「通行止め解除の見込みは立っておりません」としています。 SNS投稿では「吹田JCT 全く動いてない」として、中国道→近畿道へ移るランプに滞留する車列の様子が投稿されています。また別の投稿では、南行きの追越車線で、トラックが次々と追突して停止している現場の様子が撮影されています。 この影響により、手前の中国吹田ICでは激しい渋滞となっているほか、名神から近畿道へ乗り換えようとした交通流が吹田JCTのランプ上で滞留しています。 また、中国吹田ICを下りた先の側道である中央環状線(府道2号)も大渋滞となっています。 【追記】通行止めは15時に完全に解除されました
くるまのニュース編集部