Amazon Original ドラマ「沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~』 本物の潜水艦も使用して撮影された貴重なメイキング映像公開
Amazon Original ドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』の、主演・プロデューサーである大沢たかおをはじめ玉木宏、水川あさみ、中村倫也ら豪華キャスト&制作陣のインタビューを交えたメイキング映像が公開された。 昨年秋に劇場公開された映画『沈黙の艦隊』の物語に未公開シーンをふんだんに加え、その後、東京湾に舞台を移して勃発する大海戦のクライマックスまでを描く全8話を完全版連続ドラマとして描く「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」。 この度公開されたメイキング映像には、並々ならぬ覚悟で行われた、本作の撮影の裏側が映し出される。 日米政府が極秘で開発した原子力潜水艦シーバットを乗っ取り、独立国やまとを宣言する海江田四郎を演じた大沢たかおは、プロデューサーも兼務しており「挑戦とか初めてづくしでしたが、それぐらい我々がトライしないと、お客さんが喜んでくれない時代ですから。現場は大変でしたが、その時に自分たちのできることは、全部やり尽くしたと思います」と本作への意気込みを明かす。 過去の出来事から複雑な感情を抱きつつも海江田を追う海自ディーゼル潜水艦たつなみの艦長・深町洋を演じた玉木宏も、「主演として、プロデューサーとして、大沢さんのこの作品に対する気持ちの大きさをひしひしと感じました」と語る。 1,2,7,8話の監督を務めるのは「沢山の面白さが詰まった人気原作を実写化する事、またこのようなテーマを今の時代に提示する事は作り手として覚悟が要りました」と語る吉野耕平。 海中のリアルさを追求するために、クレーンで巨大潜水艦セットを吊り上げる驚きの撮影方法も採用され、深町の右腕としてたつなみの副長を務める速水貴子を演じた水川あさみは「セットが持ち上がるって初めて見ました。アトラクションのようで私は喜んで楽しんでました(笑)」と笑顔を見せた。 本作の制作を担うのは、映画『キングダム』シリーズや『ゴールデンカムイ』などを手がけるクレデウス。日本のエンターテインメント作品で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の協力を得て撮影した実物の潜水艦と日本屈指のVFX技術を融合し、かわぐちかいじによる人気原作を臨場感たっぷりに実写化した。 Amazon Original ドラマ「沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~」は、2024年2月9日(金)より世界独占配信。
otocoto編集部