ゴジラ級“超巨大首”のビルダーが人気急上昇、“怪物ボディ”にファン殺到!
“フィットネス界で最も太い首を持つ”と言われるトップボディビルダーのルビエル・モスケラ(29=コロンビア)が人気急上昇中だ。先週末に開催されたフィットネスイベントに参加、ステージに登壇すると、その大人気SNSの影響でファンが殺到した。 【フォト&動画】彼のゴジラ級“超巨大首”とマッスルボディ!ファン交流には大勢が殺到 モスケラはその常人離れした巨大な首を持つことで、ネック(首)と怪獣ゴジラを合わせた造語「Neckzilla(ネックジーラ)」の愛称を持つトップビルダー。 その異常なまでに発達した首の太さはなんと20インチ(約52cm)以上。日本人男性20代の平均的な首回りが37cmなので、モスケラの首が如何に巨大かは分かるだろう。この超巨大な首の映像が最近ネットで世界中に拡散され、大きな話題を集めていた。 モスケラはIFBBエリートプロで数々の優勝実績を持ち、昨年11月にはIFBBプロの『EVLS PRAGUE PRO 2023』に出場。前日に行われたアマ大会でプロカードを取得すると、本プロ大会で並居る強豪らを抑え、プロデビュー戦でいきなり3位に入賞した。 大きく盛り上がる僧帽筋はもとより、規格外のサイズの太もも、巨大な大胸筋、広背筋と、圧倒的な筋肉量を持ち、“フォトショ加工疑惑”が上がるほどの怪物ボディのモスケラ。ドイツ・ケルンで先週末に開催されたフィットネスイベント『YAVA LABS FIBO 2024』へゲスト参加すると、ファン交流のブースには大勢の人々が殺到! その人気の高さに本人も「これはクレイジーだ」と驚いた。 昨年末からの注目で、自身のインスタグラムも登録者数が75万人になり、年内には100万人突破する勢いだ。 注目を集めるモスケラ、今年、ボディビル世界の頂点「ミスター・オリンピア」に参加するのかも含め、今後の活躍に期待したい。