夕刻、横断歩道を渡っていた女性をはねる…73歳男を過失傷害の疑いで逮捕 志布志署
15日午後5時20分ごろ、鹿児島県志布志市志布志町志布志1丁目の市道で、横断歩道を渡っていた同市の女性事務職員(28)が乗用車にはねられ、病院に搬送された。志布志署によると、女性は右足首を骨折した。同署は同日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、運転していた大崎町永吉、自動車整備業の男(73)を現行犯逮捕した。 「爆発音と叫び声、2人下敷きに」84歳運転の車が歩道に乗り上げ1人死亡、1人重体 右折しきれず柵を突き破ったか…夕刻のスーパー前、通行人ら騒然 鹿児島市
現場は市道と国道220号が交わる信号機のある交差点で、直進中に前方を歩く女性をはねた。近隣の店舗従業員が119番した。
南日本新聞 | 鹿児島
【関連記事】
- 白昼の国道。軽乗用車が街灯柱に衝突、運転の78歳死亡 後部座席の76、75歳も大けが 湧水
- 「爆発音と叫び声、2人下敷きに」84歳運転の車が歩道に乗り上げ1人死亡、1人重体 右折しきれず柵を突き破ったか…夕刻のスーパー前、通行人ら騒然 鹿児島市
- 代行運転料を惜しんだ代償は大きかった…ハイボール10杯以上飲み飲酒運転、県職員をひき逃げ死亡させる 21歳男、起訴内容認める 鹿児島地裁初公判
- 横転バス運転手「狭い道に入りパニック」 運行会社 5年で3度の行政処分 県警、運転処罰法違反など視野に捜査 鹿児島市
- 20歳の女はバイト仲間と飲み明かし車を運転した。蛇行、信号無視…対向車線のバイクとぶつかり目が覚めた。甘い考えで背負った「飲酒ひき逃げ」の重い十字架〈法廷傍聴記〉