ハロウィーンで名古屋・栄のオアシス21は厳戒態勢 閉鎖しない地上エリアにも混乱防止のため誘導員を配置
ハロウィーン当日の10月31日、仮装した若者が多く集まる名古屋・栄のオアシス21では、店舗を休業するなど警戒態勢がとられています。 【動画で見る】ハロウィーンで名古屋・栄のオアシス21は厳戒態勢 閉鎖しない地上エリアにも混乱防止のため誘導員を配置 オアシス21では、ハロウィーンにともなう混雑に備え、地下の「銀河の広場」はすべての店舗が終日休業するほか、午後5時以降は通行できなくなります。 屋上の「水の宇宙船」や、地上の大部分も午後5時以降閉鎖されますが、2023年は地上の閉鎖されていないエリアに多くの人が集まったため、2024年は誘導員を配置し混乱を防ぎたいとしています。 街の人: 「治安が悪くなっちゃうので、閉鎖はしょうがないかなと思います」 別の人: 「例年はもっと人がいる気がするので、封鎖されてよかったんじゃないかなと思っています」