福岡ソフトバンクホークスからは中村晃、近藤健介が受賞 中村「何度獲っても嬉しい」 | ゴールデン・グラブ賞 | プロ野球
11月10日、三井ゴールデングラブ賞が発表された。福岡ソフトバンクホークスからは一塁手部門で中村晃、外野手部門で近藤健介が選出された。中村晃は4年連続4回目、近藤は初受賞となった。 中村晃、近藤は球団を通じてコメントを発表した。 ●中村晃 「毎年意識している賞ですし、何度獲っても嬉しいです。投票してくれた皆さんに感謝します。投手や他の内野手の送球をしっかり受け止め、確実にアウトにしようと意識し続けてきた結果だと思っています。これからも、受賞に恥じないプレーをしていきたいです」 ●近藤健介 「ずっと欲しかった賞なので、本当に嬉しく思っています。守備にそれほど自信があるわけではありませんが、打撃だけでなく守備でもチームに貢献したいという思いで1年間プレーしてきました。もっと練習して、続けて受賞できるように頑張りたいと思います」