『おむすび』

NHK2024年度後期連続テレビ小説『おむすび』のビジュアルとオープニング映像が公開された。 【画像】『おむすび』オープニング映像より 本日9月30日に放送スタートした同作は、平成元年生まれの主人公・米田結が、どんなときでも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を胸に栄養士として人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。米田結役を橋本環奈が演じる。 ビジュアルは橋本環奈、仲里依紗、麻生久美子、宮崎美子、北村有起哉、松平健演じる米田家の人々が1つの「おむすび」に見えるポーズを組んだもの。ビジュアルをタイトルロゴをデザインした大島慶一郎、ポーズの振付をダンサーのTAKAHIROが手がけた。TAKAHIROは、栄養士姿の結のビジュアルでもポーズの振付に携わった。 ノーカット、ノンクレジットで公開されたオープニング映像はB'zが同作のために書き下ろした主題歌“イルミネーション”にあわせて、結が踊る様子を捉えたもの。監督を田向潤が務め、振付をTAKAHIRO、イラストをサンレモが担当した。 【大島慶一郎のコメント】 1つのおむすびに見えるポーズを家族みんなで組み合いながら作り上げています。 握る人によっておむすびの形は様々。 米田家らしい家族のかたち、結を応援する気持ちを表現しています。 【TAKAHIROのコメント】 ・ビジュアルについて 家族ポスタービジュアルは「おむすびの具は真心」をテーマに振付しました。 お米のように一粒一粒個性を持った人々が、認め合い想いを結ぶ様子を表しています。 結のメインビジュアルは目の前の方と心が同じ目線で優しく伝わるように、シンプルながら小さな角度にまでこだわりを込めました。心の栄養が届きましたら幸いです。 ・オープニング映像について オープニング映像振付では、平成時代で見られたポーズが沢山入っています。 ギャル文化のポーズは勿論、平成アニメをイメージしたポーズもあります。 心がワクワクするB'zさんの楽曲に合わせて、主人公「結」の笑顔がはつらつと弾ける映像になりました。 本作にご一緒出来てとても嬉しいです。朝に元気が届きますように！ 【田向潤のコメント】 結の元気が画面から飛び出すようなオープニングを目指して制作しました。 全125回もの放送の間、結にも視聴者の皆様にもいろんな朝が来ると思います。 少しずつ感じ方は違うかもしれませんが、どんな朝にも栄養になる元気をお届けできることを願っています。 【サンレモのコメント】 オープニング映像内のイラストを担当させていただきました。 クレジットに自分の名前がある事にまだ実感が湧いてません。 ドキドキワクワクな貴重な経験に感謝です！ ディレクター田向さんの世界観の中でかわいく使っていただいたので是非チェックしてみてください。