NGK5年ぶり出演 多発性骨髄腫で闘病中の宮川花子、大助に感謝「ずっと介護男子をやってもらってます」
夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」が23日、大阪・なんばグランド花月の本公演に5年ぶりに出演した。 舞台袖から宮川花子（69）が座る車椅子を大助（74）が押して登場。脊椎管狭窄（きょうさく）症の大助も椅子に腰掛けると「これがほんまの“座・MANZAI”」と、お笑いの祭典「THE MANZAI」にちなんで笑わせた。 多発性骨髄腫で闘病中の花子は「ずっと介護男子をやってもらってます」と大助への感謝も口にした。
