【ディズニー】20周年のアトラクション『バズ・ライトイヤーのアストロブラスター』 10月にクローズ
日テレNEWS NNN
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは26日、東京ディズニーランドのアトラクション『バズ・ライトイヤーのアストロブラスター』を2024年10月に終了することを発表しました。 【画像】映画『シュガー・ラッシュ』が舞台の新アトラクションを導入 2004年4月15日にオープンし、今年で20周年を迎えた“バズ”。ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー』に登場するバズ・ライトイヤーが活躍するアトラクションで、バズが率いるスペースレンジャーの一員となってスペースクルーザーに乗り込み、搭載されたアストロブラスター(光線銃)を使い、次々と現れるロボットや秘密兵器などのターゲットを狙う、シューティングタイプの参加型アトラクションです。 今回、同アトラクションをリニューアルし、ディズニー映画『シュガー・ラッシュ』を舞台にした新アトラクションを2026年度以降に導入するということです。 ディズニー映画『シュガー・ラッシュ』は人気のビデオゲームで悪役を演じてきたラルフが、自分が広い心を持つ真のヒーローであることを証明するため、アクション満載の旅に出ると、旅の途中で出会った元気いっぱいの女の子ヴァネロペとチームを組み、ゲームの世界で冒険を繰り広げる物語。 新アトラクションは、ゲストが、キャンディ大王がつくりだした不具合“シュガーバグ”によって破壊されそうになっているお菓子の国のレース・ゲーム“シュガー・ラッシュ”の世界を救うべく、映画に登場するおなじみのキャラクター・ラルフ、ヴァネロペたちと力を合わせ、シュガーバグをクッキーやケーキといった、もとのかわいいお菓子の姿に戻していく、屋内型のアトラクションになるということです。