SUPER BEAVER（左から上杉研太、藤原広明、渋谷龍太、柳沢亮太）

SUPER BEAVERがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」。10月25日（金）の放送では、メンバーたちが“芋版”づくりに挑戦しました。

――柳沢「けっこう芋が柔らかいんだな」

柳沢：本日は「SUPER IMOHORI LOCKS！」をお届け！ サツマイモに文字を彫る“芋版”を製作しながら話をしていきます。最終的に芋ハンを紙に押して、その紙を生徒にプレゼントするという、秋ならではの企画です。というわけで手元には彫刻刀と芋が配られています。 渋谷：そもそも芋ハンって何なの？ 柳沢：芋に文字を彫って、スタンプみたいにする。 渋谷：それはわかる。なんで芋じゃなきゃいけないのって。 柳沢：持ってみて思ったんだけど、芋ってちょうど押しやすい。 渋谷：ちなみになんて彫ります？ キーワードをもとにプレゼントするっていうことだったから、それぞれ1文字ずつかな。 藤原：4人で1つの言葉ね！ オッケー！ 渋谷：こういうのはシンプルにひらがな1文字かな。好きなものを黙々と彫ってください。できた言葉がキーワードです。柳沢さんに「スタート！」で始めてもらって、トークを展開してもらうと思います！ 柳沢：それでは早速始めていきたいと思います！ SUPER IMOHORI LOCKS!スタート！ 藤原：何の字にしよう？ 柳沢：けっこう芋が柔らかいんだな～。 渋谷：鏡文字だって。 柳沢：秋と言えば食欲の秋とか言うじゃない？ 読書の秋とかさ。腹はいつでも減るよね？ 渋谷：（芋が）どんどんギタギタになっていく……。 上杉：難しい。 柳沢：ちなみに、俺はもうできたよ？ 上杉：嘘だろ！ 鏡文字っていうのを忘れていて、今修正に入っているから。 藤原：けっこう深めに彫ったほうがいいのかな？ 渋谷：俺、マジでしくじったわ。文字のセレクトをミスっている。

――渋谷「恥ずかしいぐらい致命的です」

渋谷：彫れた！ 藤原：俺も彫れた～！ 上杉：できたのかな～？ 柳沢：というわけで、芋ハン作り終了～！ 渋谷：うまく彫れたと思うんだけどな。 柳沢：今、手元にそれぞれハンコが来ましたね。これを芋側につけていけばいいってことか？ 渋谷：手元に色紙をいただいていますから、小さめの色紙にペタコンと！ 上杉：もうつけちゃうよ？ これは一発勝負でいこう！ 柳沢：よし、いくか！ せーの！ ※全員で色紙に芋版を押しました。 藤原：全然ダメだ！ 凹凸の具合がやっぱりちょっと難しいね。 上杉：俺は2度押しして何とかなったぞ！ 渋谷：渋谷、恥ずかしいぐらい致命的です……。それぞれの文字がわかったらオッケーにしよう！ 柳沢：誰からいく？ 上杉：うまくできた！ 渋谷：じゃあ上杉さん！ 上杉：はい！ 「け」です！ 藤原：完璧だね！ 俺も修正しないと無理だな。今出してみるね。「ひ」です！ 柳沢：ちょっとごめん、難しいわ。見せます！ 「つ」を作ったつもり……。 渋谷：頼むからわかってくれ、いくぞ！ 藤原：これはムズイね。 渋谷：右上がりになることを踏まえ、なんとかわかってほしい！ 藤原：「す」？ 渋谷：正解です！ ということで、全員ミッションクリア！ じゃあこれを並べよう！ 柳沢：つは小さい「っ」にしたつもりだったの。 SUPER BEAVER：「す」、「ひ」、「っ」、「け」。 藤原：ひけ……「ひけっす」だね！ 渋谷：そうだね！ 上杉：みんなでひけっすを作ったのか。 渋谷：キーワードに「ひけっす」と書いて応募してください！ （TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」2024年10月25日（金）放送より）