頼りになる男たち 會澤翼&松山竜平・広島カープ 今季初登板・森浦大輔 ラストワンプレーまで全力で田中広輔 天谷宗一郎のココを “しゃ” べりたい! pick upプレー
石田充 アナウンサー 松山選手は7日(日)もいいバッティングを見せてくれていますから。そして、2つ目のピックアップシーンはこちら。 ■開幕7試合目で初の… 今季初登板 4年目 森浦大輔 投手(25) 実況 坂上俊次 アナウンサー(4月6日(土)中日戦) 「1ボール、2ストライク、ピッチャー・森浦、サウスポー。第5球を三好に対して足が上がる。投げました。外に決まった。見逃し三振。148キロ、ストレート。それでもポーカーフェイス・森浦大輔。2アウト、ランナーありません」 RCC野球解説者 安仁屋宗八 さん 「全く表情を変えないピッチャーですからねえ」 実況 坂上俊次 アナウンサー 「2ボール、2ストライク。第6球を足が上がって投げました。打ちました。引っ張った、サードゴロ。サード、ボールを捕る。1塁送球はちょっと高いがアウトになりました。3アウト。森浦、流れを呼び込む三者凡退です」 石田充 アナウンサー 6日(土)のドラゴンズ戦ですね。 天谷宗一郎 さん 土曜日、中継ぎ陣で唯一、開幕7試合目まで投げていなかったピッチャーなんですよ。その森浦投手に話を聞きました。「待っている間、めちゃくちゃ緊張したし、出たら緊張感すごかったです」と。ただ、そんな中でしっかりと1イニング、三者凡退で終わった。というのも、大道(温貴)投手が抹消になって、島内(颯太郎)投手も2試合、ちょっと失点してしまう。中継ぎ陣が強固といわれているんですけれども、そういったところの中で去年、くやしい思いをして、開幕1軍をつかみ取った森浦投手がキャンプ・オープン戦といいものを継続してくれている。この森浦投手の存在は、首脳陣にとって非常に大きい試合になったんじゃないかなというふうに思います。 石田充 アナウンサー もともとルーキーイヤー、2年目とチームで最も中継ぎで投げたピッチャーで、実績は十分なんですが、去年はなかなか1軍登板が少なかったという中でことし、いい1試合目を迎えたという土曜日のゲームでした。
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