中日・ロドリゲス、来日初タイムリー! 変化球をすくい、二塁手のグラブをかすめポトリ リード2点に拡大
◇5日 中日―広島(バンテリン) 「8番・遊撃」でスタメン出場した中日のクリスチャン・ロドリゲス内野手が来日初打点をマークした。 1―0で迎えた2回。先頭の6番・石川昂が左翼線への二塁打でチャンスメークすると、加藤匠の犠打で1死三塁に。ここでロドリゲスがカウント1―1からの沈む変化球をすくった。打球は二塁手のグラブをかすめてグラウンドに落ちる来日初適時打となった。リードを2点に広げたロドリゲスは「内野手が前にきていたから、前に飛ばせればなんとかなると思っていた。当たりはよくなかったけれど、チームに点が入って嬉しいよ」と喜んだ。
中日スポーツ