久保が「無限の可能性」と評価するレアル・ソシエダDFが新契約。契約解除条項は97億円に
レアル・ソシエダのベネズエラ代表DFジョン・アランブルが2030年までの新契約を締結している。 アランブルは今季からレアル・ソシエダのトップチームに定着。公式戦21試合に出場し、右サイドバックのレギュラーを獲得。右サイドでコンビを組む久保建英も「僕らはお互いのことをよく理解している。彼は才能に溢れ、無限の可能性を秘めた少年だと思います」と評価していた。 すると、7か月前に2027年まで契約延長したばかりだったが、新たに2030年まで延長。契約解除条項は5000万ユーロ(約81億円)から6000万ユーロ(約97億3000万円)に引き上げられたと伝えられている。 アランブルは「レアルで進歩し続けたいからだ。僕たちには素晴らしいチームがあり、将来が約束されている。すべてのコンペティションで戦うつもりだ」と喜びを語っている。