【下関ボート(ナイター)一般】当地初出走の荒木颯斗は舟券貢献なるか
< 31日・下関ボート・初日 > <記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック> 今節出場選手の中で当地初出走だったのが愛知の新鋭・荒木颯斗だ。「下関は乗りやすいですね。しっかり掛かってくれます。2節前には戸田、直前は江戸川だったので水面もすごく広く感じます」と水面には好印象を持っている。 初日は2R5コースから5着の発進だったが、「まくり差しでしたね」と1Mの展開を反省しきりだった。「こんなレースをしていたら師匠(大須賀友)に怒られます。切り替えて2日目に臨みます」。2日目の2走で当地初の舟券貢献なるか、注目だ。 ▼3R 荒木が握って連圏内へ突入。12―3―全。 ▼7R 反省を生かす荒木がまくり差して2着へ。15―4―全。