劇壇ガルバ次回は実験プロジェクト、3人の作家が描く「ミネムラさん」
劇壇ガルバの第6回公演が9月に東京・新宿シアタートップスで行われることが決定した。 劇壇ガルバの“実験”公演「錆色の木馬」が開幕、「そこには実験の結果があるのみ」と山崎一 これは劇壇ガルバによる“実験プロジェクト”の第2弾で、「ミネムラさん」のタイトルのもと、笠木泉、細川洋平、山崎元晴という3人の作家がそれぞれの視点で描く“ひとりの女性”の物語になる。 演出を担うのは文学座の西本由香。出演者には峯村リエ、大石継太、上村聡、森谷ふみ、安澤千草、山崎一ほか。公演の詳細は今後の発表を待とう。