伐採した木が頭を直撃 69歳男性が死亡 兵庫・宍粟市
17日、兵庫県宍粟市の山中で、木を伐採していた男性の頭に倒れてきた木が当たり、この男性は死亡しました。 17日正午過ぎ、兵庫県宍粟市の山中で「切った木が一緒に作業していた男性の頭に当たって意識がない」と消防に通報がありました。 警察などによりますと、自治会の役員らが林道で通行の邪魔になる木の伐採をしていたところ、倒れた木が跳ね返り、作業をしていた69歳の会社員の男性の頭を直撃しました。 男性は病院に運ばれその後、死亡が確認されました。 伐採していた木は高さおよそ40メートル、直径35センチだということです。 警察は詳しい原因を調べています。
ABCテレビ