アリアナ・グランデ(30)、新曲MVに起用した"ハンサム俳優"(37)に夢中...?♡「超ホット」と称える
俳優ペン・バッジリー(37)が超ホットだということは紛れもない事実だが、それはファンにとってのみならず、歌姫アリアナ・グランデにとっても同様らしい。 【動画】これぞ、アリアナのタイプの顔?♡ 新曲MVで、ロマンティックな展開をみせる2人が話題に 先日、アリアナがニューシングル『The Boy Is Mine』のミュージックビデオ内で、はっきりとそう言っている。6分近い今回のMVでは、Netflixで人気を集めた恋愛サスペンスドラマ『YOU―君がすべてー』にて主演を務めたペン・バッジリーを"若き市長役"に起用しただけでなく、R&Bスターのブランディ&モニカも共演。彼女たちは、アリアナの新アルバム『Eternal Sunshine』のインスピ源になっており、同名のヒット曲を1998年にリリースしている。 監督はクリスチャン・ブレスラウアー。MVはゴミ収集作業員が、ゴミ捨て場に集まったネズミたちに襲われるシーンで始まる。そして、背景にTVニュースが流れる中、アリアナがマックス・スターリング市長(ペン・バッジリー)に惚れ薬を飲ませようと媚薬を用意するシーンへ。ニュースキャスターのブランディとモニカは新市長スターリング市長に大いに期待すると熱論。市長は、飢えた野良猫たちを街に放つことで深刻化するネズミ問題を撲滅すると市民に約束する。そんなニュースが流れるTV画面に向かって、アリアナは一言。 「なんて素晴らしいの。超ホットだわ」と呟く。
アリアナはマックス・スターリング市長の肖像を祭壇に飾って崇拝。光沢のある黒いレザーのミニドレス、シアーなパッチワークのタートルネック、猫耳がついた黒のキャップというキャットウーマンのようなコスチュームを纏って、自作の惚れ薬を市長にこっそり飲ませようと、大胆なミッションに乗り出す。 市長の居場所を突き止めると、アリアナは彼に媚薬を与えようとするが、彼は拒否。しかし、彼はアリアナがつけた仮面を優しく取る。そしてアリアナの顔をじっと見つめる。その数秒後...。惚れ薬の瓶を壁に向かって投げつけた。 そう、スターリング市長を惚れさせるのに、そもそも魔法の惚れ薬なんて必要なかったのだ! 実は、アリアナ・グランデのMVに登場したホットな俳優はペンだけではない。2024年3月8日にリリースした『We Can’t Be Friends』のMVでは、俳優のエヴァン・ピーターズが元カレ役に起用されている。
From Harper's BAZAAR.com