映画「はたらく細胞」赤血球の永野芽郁、白血球の佐藤健ら切り取った場面写真11点
永野芽郁と佐藤健がダブル主演した映画「はたらく細胞」の場面写真11枚が到着した。 清水茜のマンガ「はたらく細胞」と、原田重光・初嘉屋一生・清水によるスピンオフ作品「はたらく細胞BLACK」を実写化する本作。人間の健康を守るため体内で日夜働く細胞たちが、“体内史上最大の戦い”に挑む姿が描かれる。永野が赤血球、佐藤が白血球、芦田愛菜が健康優良女子高校生・漆崎日胡、阿部サダヲが不摂生な父・漆崎茂を演じた。 【画像】真っ白な作業服姿の白血球(佐藤健) 場面写真では、物語の舞台の1つとなる日胡の体内の様子が明らかに。一人前になる日を夢見る赤血球や、帽子に付いている装置「レセプター」で体内に侵入した細菌を察知する白血球、カラフルな球体に埋もれて身動きが取れない赤血球と白血球の姿が切り取られている。さらに山本耕史演じるキラーT細胞、仲里依紗演じるNK細胞、松本若菜演じるマクロファージ、染谷将太演じるヘルパーT細胞、マイカ・ピュ演じる血小板も確認できる。 なお本作のムビチケカード第2弾が、10月11日に全国の劇場およびオンラインで発売。購入者特典はスマートフォン用のオリジナル壁紙だ。ムビチケオンライン券購入者には、鑑賞後にオリジナルデザインのムビチケデジタルカードが届けられる。 「翔んで埼玉」の武内英樹が監督を務めた「はたらく細胞」は、12月13日より全国でロードショー。 (c)清水茜/講談社 (c)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (c)2024映画「はたらく細胞」製作委員会