<神木隆之介>杉咲花と共演7回目 「僕は成長しましたか?」
俳優の神木隆之介さんが10月5日、東京都内で行われた「TBS DRAMA COLLECTION 2024 AUTUMN」に出席した。20日スタートの日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)で主演を務める神木さんは、7回目の共演となる俳優の杉咲花さんに「僕は成長しましたか?」と問いかけた。 【写真特集】31歳になった神木隆之介、成長した? 杉咲花、土屋太鳳らイベント出演者のフォトを一挙に
ドラマは、明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭採掘で発展した長崎県・端島(軍艦島)と現代の東京を舞台にした愛と友情、家族の物語。神木さんは1950年代の端島に生きる主人公の鉄平と、現代の東京に生きるホストの玲央を演じる。神木さんがドラマで一人二役を演じるのは初めて。杉咲さんは、銀座食堂の看板娘・朝子を演じる。
今回で7回目の共演で、CM撮影でも定期的に顔を合わせているという神木さんと杉咲さんは、「花さま」「神さま」と呼び合う仲。初共演は杉咲さんが高校生の頃だと振り返り、神木さんは「僕はそのときから成長しているんでしょうか?」と問いかけた。
杉咲さんは、「本当に優しくて、気を遣いすぎて疲れていないか心配になるときもあるんですが、人のために動くことに喜びを感じる方で、そういうすてきなところは当時からまったく変わっていない」と話した。
この日のイベントは、今秋に同局でスタートする新ドラマの合同会見。同ドラマで共演する斎藤工さん、土屋太鳳さん、連続ドラマ「ライオンの隠れ家」で主演を務める柳楽優弥さん(金曜午後10時、11日スタート)、連続ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(火曜午後10時、8日スタート)で主演を務める奈緒さんらも出席した。